ひたすら世の中を嘆く回
お元気ですか。
明るくしぶとくをテーマにブログを続けようと思っていますが、どんどん腹の立つニュースばかり飛び込んできますな。
一方で「ハッピー」だの「ポジティブ思考」だのという言葉も多く氾濫していますが、ほんとにそう思ってるなかね?ということが多い。
気が付いたらグチグチ(笑)言ってる自分に気づき苦笑いの今日この頃です。
なぜこんな内容になっているかというと、日銀の実質利上げ政策ですな。
黒田なんとかという人は「利上げではない」とか言ってるそうですが、これ利上げでなくてなんですか?
どんどん生活が苦しくなってくる。
ゼロ金利政策というのも異常ですが、このタイミングで利上げ予測が出ると、会社が給料を上げようと思うかね?
いま建設業で働いていますが、どんどん材料費が上がってきていて、インフレを実感しています。
別にインフレでも、給料も上がっていけばいいんですが、出す方は簡単にはいそうですかとはなりませんな。
おまけに、年金の受給額はなんだかんだでどんどん減ってるし、税金だけどんどん上がってるし。
誰がどうしたらこういう問題が解決するんでしょうかね?
そんなことを考えていたら、気分が滅入ってくる。
笑ってるしかない。
そうか、だから明るくウィンウィンをか言ってるんだ。。。
一方で腹が立つのは、確かのもうけている業界ってのはあるんですね。
IT業界とかいい例です。
見てると羽振りいいもの。
昔、竹中平蔵が(呼び捨てはあえてです)、「建設業界なんてなくなればいいんだ。失業した人はIT業界とか行けばいいんだ」みたいな発言をしていたのをテレビでみた記憶があります。国を運営しているレベルの人がそんな考えだから、もうどうしようもない。
建設業界の人手不足は深刻ですが、人がいなくなったらだれが建物を建てたり、直したりするんですかね。学者馬鹿とはああいう人のことをおうんでしょう。
もっとも、IT業界もあっという間に技術が変わっていってしまうので、のんびりもしていられない。
コンピュータ言語も次から次に出てきて、何を覚えたらいいのか素人ではわからん。
なので私はC言語をやります。
趣味でね。
価値観がどんどん変わるのでついていくのがやっと。
ワタシのようなこつこつ亀さんはたまりません。
きょうび、足の速いうさぎさんは休まず努力するし、ことこと亀さんもオートバイに乗ることを覚えてしまったという感じ。
まじめにこつこつなんで昔話になってしまった。
(そもそもうさぎと亀の話は昔話ですが)
ぐだぐだと書きなぐってきましたが、そうはいいながらもうちょっと生活していかなきゃならないし、短い人生どうやって有意義に生きていくか考えています。
いまでもこんな感じなので、ハイパーインフレとかの時代の人ってそうとう大変だったんでしょうね。
防衛費の問題をなげく
お元気ですか。
まだブログをはじめて10記事もないので、傾向もなにもないんですが、アクセス数が多いのは、なぜか愚痴とか怒り系なんですね。
せちがらい世の中を、しぶとく楽しんで生きていこうと思ってブログというはけ口を見つけたので、できるだけ気持ちのいいことを書こうと思っているんですが、実際始めると、世の中腹立つことや嘆かわしいことだらけ。。。
ブログのタイトルを「人生なんだかな」に変えようと思ってるぐらいですが、世の中の需要も実はマイナスなことの方が受けたりして。複雑。
ワタシの育ったころの教育は完全な競争社会だったので、いまの「みんなで手をつないでゴールしましょう。ウィンウィン」みたいな言葉よか聞くと、変によそよそしく感じてしまいます。
ゆとり教育を受けた子たちがレベルが下がって、時間を返せみたいな発言をしていたと思いますが、ワタシの感覚が今の時代からみるゆがんで見えるようなら、ワタシも時間を返せ!といいたい。
思うのは、みんなでウィンウィンみたいなことを言っているくせに、よくみると一部の人間だけいい思いしていたり、なんだかやってることが違くない?みたいなことが多い。
なので、実はみんな心の中ではウィンウィンなんて毛ほども思ってない世の中なんじゃないかと疑っている今日この頃です。
前置きが長くなりましたが、防衛費増税が先送りになりましたね。
あるユーチーバーがプロレス、出来レースってことですね、みたいだと言っていましたが、確かにそんな印象です。
高市早苗さん期待してたんですけどね。
初の女性首相が誰になるかわかりませんが、今のところ生きているうちに見たくないですな。納得できる人がいない。
ゴルフのマスターズの優勝が松山英樹君でよかった。納得。称賛。
生きてる間に見れてよかったみたいな感じ。
できれば首相もそうなってほしいんですが。
でですね。
防衛増税が先送りになったて、みんなの顔が立ったみたいな結論ですが、ワタシが言ってるように防衛費ってそもそも憲法でOKになったんですか?という議論をちゃんとして頂きたい。
ジャーナリストではないので正確ではありませんが、自衛隊海外派遣のときに日本は軍隊を持つことが全面的に了解されたんでしたっけ?
じゃあおまえ外国が攻めてきたらどうすんだよ、といわれると思うんですが、だからちゃんと結論だしましょうというのがいままでの憲法改正議論じゃなかったでしたっけね。
いまの政治家は、それをやると収拾がつかなくなるので現実がそうだからしょうがないでしょうよ、みたいな理屈で押し切ろうとしているように感じます。
令和と昭和が共鳴してる感じですかな。
髪の毛が細くなりました 経過報告
お元気ですか
お気楽に楽しく書いていくはずのブログが、政治問題を取り上げて鬱々してしまったので、気分を変えて身近な悩みのトピックにします。
以前書きましたが、このところ急に髪の毛が細くなって、頭のてっぺんが極端に薄く見えるようになりました。
(全然楽しい話ではないですな笑)
このところ街を歩くと、どうしても男性の頭のてっぺんがきになってしまう。。。
思ったほど誰も気にしてないとは思うんですが、ずっと知ってる自分と今の状況をを比べてしまいうと「うわっ!」っとなってしまうのが悲しい。
40過ぎまでガリガリだったんですが、内勤が主になって急に太り始めて、今は池中玄太80キロちょっと欠けぐらいになったときと同じ衝撃ですわ。
ちなみに、ワタシも西田敏行さんと同じぐらいの身長(168cm)ですが、ほんとに80キロになったときは、生活に支障が出てきました。
ユーチューブで今「池中玄太80キロ」のドラマを見ると、西田敏行さん結構身軽なんですよね。
若いからかな?
・・・延々とドラマに沿って語ってますが、最近の人はほとんど「池中玄太80キロ」を知らないようなので、それもまた時代を感じてショックを受けたりする今日この頃。
話はそれましたが、ワタシの体重の経験と同じく髪の毛で悩むとは夢にも思っていなかったので、精神的にかなりきてますよ。
アルシンドの気持ちがやっとわかった。
・・・これももう誰もわからないか笑
でですね。
この1週間ぐらい、対策をたてまして以下のことを心がけています。
・毎日夜は牛のステーキを食べる(西友の安い肉ですが)
・毎日生卵を食べる。
・亜鉛のサプリを毎日飲む。
・納豆を食べる。
・豆腐を食べる。
・毎日スクワットをする。
今後は、これにくわえて育毛剤を試そうと思っています。
あくまで個人的には毛が抜けたんじゃなくて、毛が細くなっただけだと思い込みたいので、まず食事で栄養をいきわたらせて毛が太くならないかなという感じです。
ネットで調べてはいるんですが、別に専門的な知識があるわけではないです。
で、あくまで主幹ですが、肉と卵を食べるとなんとなく栄養が頭の方に行ってるなみたいな感じになりますね。気分ですが。
これに魔法の黒い粉を振って、毎日ごまかしている感じです。
亜鉛も熟年にはいいみたいですね。
なんかやたらと元気です。特に下の方が。。。
あと、運動するとエネルギーが出る、なんとかというのが出て髪の毛が太くなりそうなイメージなのでスクワットもやってます。
ただ、ボディービルの写真を見ると、なぜか髪の毛が薄い人が多いように感じるのはワタシだけでしょうか?
欧米人は髪の毛が薄いと「セクシー」といわれる、ブルース・ウィルスなんかいい例ですね、のでほんとに薄くなったら欧米に逃げるかな。
しばらく上記のむなしい?努力を続けて報告していこうと思います。
防衛増税って何?パート2
お元気ですか
昨日防衛費の増税問題について触れたら、内閣が増税にたいする表明の表現を変えたというニュースがありました。
わたしが影響したとは毛ほども思いませんが、国民が怒っているんでしょう。
もっとも、「国民」という言葉を「われわれ」という表現に変えたという内容だったので、改めてがっかり。
「われわれ」って誰もことなんですかね。
「われわれ」=「国民」って意味なら、岸田さんなんかは入っていなかったってことなんですかね。
そういう国語の問題が議論の本質ではないと思いますが、いまの永田町にいる人たちはそういうこともわかってないような感じですな。
先日、うちの会社の新入社員に
「後輩でだれかうちに誘えそうな子はいないかね?」
と聞いたところ
「この給料じゃ紹介できません」
という返答がきました。
そんなにうち低くはないはずなんですが、世間は業界によってバブルがきてるみたいです。
この会話で思ったのは、「若者にもっと政治に興味を持て」みたいなキャンペーンをよく聞くじゃないですか。
興味を持ってほしければ、興味がわくような内容でないからということもあるんじゃないですかね。
ちなみに、話を聞いた若手社員は目の二重手術に20万かけるそうです。
給料安いんじゃないんかい(笑)
やっぱり興味のあることには時間もお金も使うのは今も昔も一緒だなと。
高市早苗さんが増税反対論をあげていますが、本人曰く「説明を受けていない」と。
閣内で説明しないなら、国民全体に説明するわけないですな。
一体どこの内閣なんでしょう?
税金については個人的に意見がありまして。
高くてもいいから、老後まで威厳をもって追われる保証のある国にしてほしいですな。
いまでいうと北欧とかモデルですかね。
ユーチューブなどで「防衛費を増額すること自体に誰も反対していません」
ということを言っていた人がいて、いつのまに世間がそういう空気になったの?と驚いています。
ほんとに、ここ数年できるだけ政治のことはかかわりたくないのでニュースも無関心だったので、すっぽり記憶が抜けてる状態ですが、いつから軍隊を持つことが合憲になったんですかね。
現実、ミサイルが飛んできたりと、部分的に危機をあおるような記事が出ているので、結構やばいんじゃね?、みたいな感想を持っている国民は多いと思いますが、だからって、憲法の議論をすっとばすようなやり方も違和感だらけです。
それに、防衛費の増額分って、ほかの財源から持ってくるとかの発想の余地はないんですかね。
『「国民」を「われわれ」に言い換えただけでごまかされるほど、国民は馬鹿じゃないぞ』といいたい!
あ、
上記↑の「国民」を「われわれ」に表現を変えてください。
防衛増税って何?
「防衛増税は国民の責任」
みたいなことを今の首相が言ったとか言わないとか。
今の首相って岸田って人でしたっけ?
わざとです(笑)
昔は政治のことを議論している人を見ると頭がよさそうに見えましたが、最近は逆ですな。
今更政治家になって世の中を変えていけるようなことは無理そうなので、このところ政治のトピックスはできるだけ見ないようにしています。
そのほうが精神的にいいですね。
さて、そんなスタンスでいる私でもその岸田さんって人が言っていることには違和感を感じます。
北の国からミサイルが飛んできたりというニュースを見ると、国防がやばいという実感は当然ありますが、根本的な疑問として、防衛費って今の憲法じゃないのですかね?
海外に自衛隊を派遣するときに、確か拡大解釈に注意しろという警告があったはずですが、これってまさに拡大解釈で、増税で費用をまかなう云々の前に防衛費そのものが意見ではないのか?みたいなことを旧社会党系の人たちはなんで言わないんだろう?
実は国民の知らないところで日本の自衛はかなりやばいことになっていて、議員レベルの方々の中では当たり前になっているのかもしれません。
・・・が国民は説明を受けていない。
そのような背景で、いきなり国民の責任だみたいなことを言われても、その前になんでそう言えるのかという説明をしていないとわたしは感じるんですが、どうなんでしょう?
納得すれば賛成しますよ。
わたしは興味がなかったですが、安倍元首相の国葬もやるって決めたんだからやりましょうよ、みたいな説明を繰り返していた印象があります。
国葬を否定はしませんが、安倍さんがどうしてそれに値するのかとか、ちゃんと説明するべきではないかとは思いましたけども。家族葬とかなら誰も反対はしませんよ。
それと同じような違和感を感じるので、本来ならゆるくのらりくらりと生きていくみたいなブログにしようと思ったんですが、ちょっと書き残しておこうという思いにいたりました。
1960年代生まれなもので、憲法9条にかかわる議論がされていた時代を見てきているので、ほんとにそのときに反対した人たちが静かでいるのも非常に不気味なものを感じます。
実はそういう人たちですら日本がかなり危険な状況にいるってことを合意してるんじゃないかと心配ですわ。
反論はあると思いますが、今回の防衛費の増税は発表するタイミングの前に、なんでそうしないといけないとか、憲法違反にならないのか、とかそういう議論が先にあるべきじゃないかというのが正論ではないでしょうか?
髪の毛が細くなりました
お元気ですか。
兄貴に「頭のてっぺんがやばいぞ」と言われ、鏡をみてうわー!というぐらい薄くなっていました。
うちの家系、こんなに髪の毛がなくなるほうではないんだがな。
どうもストレスのようです。
ちょうどひとりカラオケにでも行こうとしていた矢先でしたので、がっくりきていく気力もなくなりました。
ほんとに、こんな頭をさらしていたのかと思うと、パンツをはかないで人に会っていたような恥ずかしさが。。。もうなくなっている人はごめんなさい。
そのくらい髪の毛が薄いということに縁がないと思っていたもので。
30代のころ人間関係のストレスで毛根がなくなってしまってスキンヘッドにしたことはありますが、それは一時的なものだったので今回のようなショックはありませんでした。
もっとも、周りの友達は終わったと思っていたそうですが(笑)
また、数年前もつむじのあたりの毛が抜けてしまったことがありましたが、復活しましたね。
全体的に髪の毛が細くなったなあ、という自覚はあったのですが、まさか後ろがこうなっているとは夢にも思っていませんでした。今回はちょっとやばいかも。。。
うちの兄は30代からつむじの周りだけ薄かったので、黒い粉を振っているんですが、試しに振ってみたら、あら不思議、全然わからなくなりました。
ということで、どうも毛が抜けたんじゃなくて、毛が細くなったから薄く見えるようになっただけ、と思い込むことにして、毛を太くする努力をしていこうと思います。
とりあえず、心の声で「肉が足りまい」という言葉が聞こえてきたので、牛のステーキを買ってきました(西友の安い肉ね)
やっぱり、食べたとたんに栄養分がチリチリと頭皮から髪の毛に伝わっていったような感じがしました。毎日食べて様子をみてみます。
あと、亜鉛はいいらしいですが、こちらは熟年は亜鉛不足というのでサプリを飲んでいるのでギンギンのところ、倍の量を接種して対応しようと思います。
ちなみに、おとうさん、ほんと亜鉛は元気になりますよ!
もう歳だからと、わが身をなぐさめていますが、歳をとるとはこういうことかという実感のほうが大きいですね。
なんだかんだいって、まだじいさんになった自覚はないもので。。。
世間では、ジジになってるやつもいるんだよなあ。
ユーチューブで見てたら、志村けんはまだこの歳で子供を作ろうとしていたので、立派!
そんなわけで、いままで何度か髪の毛がなくなる危機を乗り越えてきたので、今回も牛肉やら黒い粉とかで乗り切ってみようと思っています。
ちくしょー!
だめなら、近年はアートネーチャーって手もあるんだ、ばか野郎!
お後がよろしいようで。
コロナ第8波からのノストラダムスの大予言
お元気ですか。
コロナが第8波ということです。
当初はもっと早く収束するとか、いやこれは長引くとかいろいろ言われていましたが、結局長引いてますね。
それに対して景気はどうかというと、飲食店は打撃を受けているようですが、私のいる建設業は結構仕事が忙しいです。
というのは、コロナで発注を待っていたものが、いつまでも待てないということで、一気にやり始めたためで、実際に景気がいいかどうかは別として、人手不足になっていますね。
しかし、当初からの疑問は、コロナだけ何故これだけ世界中で特別扱いされているかということです。
コロナが出だしの頃は、世紀末になったような世間の騒ぎ方でした。
そもそも、みんながマスクをして歩いているのがそろそろ当たり前になってきていることもおかしい。
私は、最近マスクをしていないと、なんだか裸で歩いているような気もしてきた。
そんな世の中が生きている間に来るとは思いませんでしたね。
小さい頃、第一次オイルショックのときにトイレットペーパーをみんなが買いだめして大騒ぎになったことがありました。
以前のマスクがなくなったときは、それを思い出しました。
もっとも、マスクをしているほうが便利なことも多い。
ひとつは、世の中みんな美男・美女だらけに見える。
マスクのおかげで、目から上はそんなに人って変じゃないことがよくわかりました。
取ったら残〇。。。という場面もちょっと寂しいですが。
そういえば、この前ひさーしぶりにおねえちゃんのいるお店に顔を出しましたが、その子がマスクを取ったとき、
「マスクとって残念じゃない人だ」
と言われて、なんか嬉しくなったことがありました。
そういうほめ方が、最近出回ってるみおたいですよ。
言われて気分は悪くなかったな(笑)
これだけ政府がコロナだけやたらと騒ぐところをみると、陰謀説の疑いはぬぐえませんな。
せっかくノストラダムスの大予言がはずれて、人類の未来は明るいと思っていたのに、どうもノストラダムスはもっと先の予言までしていたらしい。。。
2022年の今年のエリザベス女王の逝去も予言していたらしい。
個人的には、ノストラダムスのブームがまた来るのではないかと予測しているんですが、みなさんどうでしょう。
そういえば、今年会社に入った新人は長嶋茂雄も王貞治も知りませんでした。
元少年からするとショックですねえ。長嶋ですら忘れ去られちゃうんだ。
そう考えると、織田信長とか豊臣秀吉とか、いまだに知られてる人ってよっぽどなんですね。
そんな世代が、ノストラダムスを知るわけがないか。